これまでとこれからも

インタビュー

Q、和光市がより良い街になるようどう取り組んでいくのか

今でも交通利便性が高い和光市をさらにレベルアップすることです。和光市は地下鉄有楽町線・副都心線の始発駅であり、そして東京外環道のインターチェンジも2か所あります。これに、254バイパスの都内方面への延伸、都営大江戸線の延伸、外環道の東名方面の延伸が実現すれば、まさに鬼に金棒です。

Q、近年自然災害が増えていますが、和光市での対策として井上さんが取り組んでいるこ とは

豪雨対策のために、新河岸川の堤防強化を急いでいます。市内を流れる越戸川・白子川の堤防工事を進めるためにも欠かせません。
そして必ず現場に行きます。平成26年のゲリラ豪雨の時も被害地域を訪問し、状況把握したうえで水没したアンダーパスの水捌けの改善を県に要望、実現しました。一度あった被害の再発防止はもちろん、被害が未然に防げるよう改善に努めています。

Q、子育て支援が問題となっている昨今、和光市でどう改善していくよう取り組んでいく つもりですか。

和光市の子育て支援は全国から視察が来るほど有名です。しかし、私自身も子育てを経て産後のお母さんの身体が大変だということを肌で感じました。この経験を通して議会で提案し、産後検診の充実などの実現に繋がりました。

Q、和光市民が埼玉県の取組として、これは知っておくとお得(便利)!というものはありますか?

県の情報発信サービスが充実しているところだと思います。
○埼玉県防災情報メール
○埼玉県 川の防災情報メール
○犯罪情報官ニュースメールマガジン
○埼玉県公式スマホアプリ『まいたま』 etc
気になるサービスがあれば、是非キーワード検索をしてみてください。

Q、市議、県議を通して力を入れて取り組んできたことは

「政治を身近に」を目指して活動しています。駅立ちや分かりやすいチラシ作り、SNSも利用しています。特に県議になってからは、市民の皆さんから県道や信号などの県管轄の課題についてご意見をいただき、私が県と交渉を行う「架け橋プロジェクト」を始めました。こうした取組を通して「県を動かし和光を変える」という実感を多くの方に感じてもらい政治を身近に感じてほしいと思っています。

Q、県議会の課題とは

第一会派(自民党県議団)が過半数を有しているので、少数の意見を聞かずに何でも出来てしまうところです。特に政務活動費の改善や議会改革は一向に進みません。もっと同志を増やして硬直した議会を変えなくてはなりません。

Q、市民・県民の皆さんがまだあまり知らない埼玉県のこと、教えてください。

実は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは埼玉県で4つの競技が行われます。
サッカー、バスケットボール、ゴルフ、そして射撃です。このうち、和光市は射撃競技の開催会場となります。和光を「射撃の聖地」となるよう盛り上げていきたいです。

Q、最近、和光市はメディアにもよく取り上げられていますね?

先日もテレビ東京の「アド街ック天国」で和光市が取り上げられました。実は私が市議会議員になった時から「いつかアド街で取り上げられるような魅力溢れる街にしたい」と思って活動してきました。実際に放送を終えてみると「紹介されたスポットも更に深堀りしてほしい」「紹介されていない魅力・お店もまだまだ沢山ある。」と感じています。市民にも市外の人にももっと和光を知ってほしいと思います。

Q、県議会議員として和光市をどのようなまちにしたいと考えますか?

和光市民にとっては「生涯安心して暮らせる街」にしたいと考えています。介護や子育て、そして緑豊かな自然環境を県の施策を通して一層充実させたいです。
そしてより広い視点で言うと「埼玉県の玄関口No.1」にしたいです。今でも和光市は交通利便性が高いですが、将来的には都営大江戸線の延伸・外環道の東名高速接続・相鉄線との相互乗り入れ・254バイパスの都内方面への延伸などを実現できれば、まさに首都圏有数の交通の要となるはずです。

Q、そのために井上さんが取り組んでいること、また市民が出来ることは?

私はこれまで市議・県議合わせて12年間の経験があります。この経験の中で県知事や地元市長との橋渡し役も務めてきました。またその間、築き上げた行政との協力関係も活かして県政を動かしていきたいです。
そしてこうした取組を後押しするのは「市民の県政への関心の高さ」ではないかと思います。2015年の県議選では他の市町村の投票率が軒並み下がる中で和光市の投票率はわずかながら上昇しました。私が期数を重ねたということもありますが、この4年間は以前よりも遥かに県の和光市に対する注目度や事業投資の機会は増えたように感じます。
私も引き続き、駅立ちやチラシ、SNSなどを通して「身近な県政」を目指して活動しますので、是非多くの方に県政に注目してほしいと思います。

<プロフィール>

昭和54年生まれ39歳。平成7年 兵庫県で阪神大震災に被災。当時の政府や自治体の対応に問題を感じ「人の暮らし・命を守る政治家になる」と決意。サラリーマンを経て平成19年から和光市議会議員(1期)。平成23年から埼玉県議会議員(現在2期目)無所属。
県議会では、無所属議員で構成する会派「県民会議」のメンバー。政務調査会長を務める。
2児の父。趣味は落語・料理。特技は卓球。